鬼とは
今週のお題「鬼」
今日は節分という事で今週のお題に取り組みたいと思うんやけど、今年の節分は太陽年の関係で124年ぶりに2月2日になるとか。だから何やねん!? こんな事を言っては話になりません。しっかりとお題に沿った話をしようではないか 😃
という事で124年前というと1897年、明治30年と。あの頃は俺も若かったな~(*´▽`*)
お前は一体何歳やねんと、勿論生まれてもいません(笑) 歴史好きな自分としてはたかだか100年という感じで最近の事のような気もしないでもないんですが実際100年という歳月は長いですよね。
節分の思い出としてはやはり「豆まき」子供の頃「鬼は~外」と言いながら家の2階の窓から外に向かって豆を投げ飛ばしていたらたまたま通行人に当たったみたいで「おい、何しとんねんコラ!」と軽く怒られた記憶があります。現代社会ではこの豆まき自体が犯罪になるのではないかと思うぐらいですが(笑)
しかしあの時たまたまとはいえ人通りの少ない道で投げた豆が当たったという事はそのおっさんこそが鬼だったのではないかとも考えられるかなと 😱
冗談はさておきお題の本質「鬼」なんですが、鬼というワードからイメージ出来るものと言えばまずは「地獄の鬼」と「渡る世間は鬼ばかり」ですかね。
前者の鬼は如何にも極悪で恐い鬼がいて地獄では常にその鬼の監視の下、休む事なく働き続けていなければいけないみたいなイメージかな。
後者については毎回のように決まって何か問題に行きあたる、一筋縄では行かないといったストーリーが多かったような気がしますが、例えば2時間ドラマなんかでもそうですが決まって誰かが死んでしまうと。だからこそおもろいのかもしれませんが、凡人である自分に言わせて貰えばたまにぐらい誰一人として死なない、何の問題もなくただ理路整然としたストーリーでもいいんじゃないかと思ったりもするのですが、やはりそれではおもろくはないんでしょうね~ 😕
自分でも何が言いたいのかよく分かりませんが要点としては鬼というものは人間誰しも自分自身の中に居るものではないでしょうか? その鬼が常に自分自身に何か問題提起をして来ると。そして鬼が芽生えたらそれに打ち勝って行かねばならない、そこを超えて行く必要があるんです。だから必ずしも「鬼=悪」ではないような気もするんですが。
ま、これはあくまでも持論なんですけど。
という事でまだまだ寒い日が続きますがこれからも自分自身の中に巣食う鬼に打ち勝って行きましょう 😃 (何の話やねんと(笑))
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