北斗の拳のおもろい見方
今日は懐かしアニメで自分も大好きな「北斗の拳」について語って行きたいと思うんですが、ま~北斗の拳は有名やし今更普通に見ていても仕方がないので今回はちょっと角度を変えた楽しみ方を紹介したいと思います。
ポイントとしては
1-矛盾点が多い!
2-ケンシロウは強い!
2-ケンシロウは強い!
この二つだけなんです。
でもこの二つをちょっと意識して見るだけで面白さは倍増します。
という事でまずはこの作品における最大の矛盾点(おかしい、腑に落ちない点)をご紹介したいと思います。
これは有名な話で原作者までもが失敗談として語っているらしいのですが正にその通りでおかし過ぎるんです。なんぼ修羅が強くてファルコがケンシロウとの闘いの直後で手負いの状態であったとはいえ元斗光皇拳最強の拳士ファルコがあんな名もない修羅なんかにやられる訳がないんです !
この修羅は「修羅は敵の一瞬の隙も見逃さず手段も択ばず、勝ち残るのみ」と言っています。
でありながらファルコに対して「貴様、再び俺と闘う気か」などとほざいてるんですね~。
お前しらこいんやって ! では何故ファルコはまだ生きとんやと! 何でトドメを刺さんかったんやって !
その後ファルコはケンシロウに秘孔を突いて貰い一時的に復活して見事この修羅を倒す訳ですけど秘孔なしでも勝てたんちゃうんかいって話なんです 😒
そしてこの回のラスト
そしてファルコは安心して逝ってしまうのですけど実に惜しいですね~。
ファルコさえ生きていてくれたらケンと共に闘って修羅の国でももっと巧く立ち回る事が出来た筈なんです 😉
ま~物語に文句なんか言っても仕方ないですけど北斗に限っては余りにもこういったおかしな点が多いので無視する事は出来ないと、ファンであるが故の苦悩みたいな感じですかね(笑)
このおかしな点、矛盾点は他にもまだまだあるので、ケンシロウが強いというポイントと併せてまた後日紹介出来たらと思います。
★関連グッズ★
北斗の拳 Vol.21
3,803円 |
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