人生は花鳥風月

森羅万象様々なジャンルを名もなき男が日々の心の軌跡として綴る

3月といえば

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     正月の 想いも抜けぬ 弥生かな

 

 いよいよ3月になりましたか。本当に1月2月は早いですよね。この前正月が来たばかりなのに、この前まで年末だったのに、この前40歳になったばかりなのに、30代、20代、10代、そして生まれたばかりと。何処まで遡るのかって話ですね。とにかく正月大好きな自分としては春の到来にも複雑な心境なんですがこんなネガティブ思考ではいけません(笑) ディオのザ・ワールドでも使わない限り一瞬たりとも時を止める事など出来ないのです。

という事で寒い1月2月が終わりせっかく3月になった訳ですから来たるべく春に向けて心も晴れやかにしておく必要があると思います (*´▽`*)

 

3月といえば

雛祭り、桃、彼岸、高校野球、桜の開花、春分の日、卒業等々、結構あるものですね、忙しい限りです。勿論自分は全然忙しくはないですけど 😒

ま~この中で興味あるものがあるとすればまずは。何故桃なのかといえばやはり

「桃園の誓い」つまり三国志なんですね~。

劉備関羽張飛の三人の豪傑が桃の樹の下で「生まれた時は違えども死ぬ時は一緒だ」と義兄弟の契りを交わす訳ですが三国志の名シーンの一つですよね。カッコいいです。

高校野球も昔は良く見てましたけど今はそこまでの関心もないかな~という感じですね。桑田、清原時代は面白かったですけど。

彼岸は興味あるなしに関わらず重要ですよね。最近は墓参りに全然行けていなかったので今度の彼岸には行かねばと思っています。

そして最後に卒業と。3月を語る上で卒業か欠かせないと思うのですが自分が一番思い入れのある卒業式は小学校ですね。この時は泣いた思い出があります。特に「仰げば尊し」をみんなで歌う時にはいつの間にか涙が溢れて来るんですよね~ 😂

懐かしい思い出です。

 

卒業ソング

そして卒業といえばやはり歌ですよね。そこで自分の好きな卒業ソングベスト4でも挙げてみたいと思います。

 4位ー春なのに<柏原芳恵


ちょっと切ない曲ですが好きでしたね~。

未だに榊原郁恵と間違ってしまいますが柏原芳恵の方が明らかに色っぽいですよね(笑)

 

3位ーDon't need to say good bye <鈴木亜美


 単にメロディーが好きでしたね。別に鈴木亜美自体にはあまり興味はないのですが、今はどうなさってるのでしょうね。

 

2位ー卒業<菊地桃子>


 菊地桃子は可愛かったですね~。はっきり言ってタイプですね 😉

80年代を代表する女性歌手の一人ですよね。

 

 1位ー卒業<尾崎豊


やはり尾崎ですよね。最高です。これは自分の好きな尾崎のベスト10にも入っています。因みにno.1は十七歳の地図です。

この曲について一つだけ言わせて貰うとすれば「夜の校舎窓ガラス壊して回った」というフレーズ、これはちょっと軟派で陰険に感じますね。どうせなら昼間に堂々とやれよと。下らない拘りですね(笑)

とにかく尾崎は最高です。今はこういう感じのアーティストがいないような気がして淋しいですね~。

 

という事で3月も前向きに生きて行きたいと思います^^

 

 

 

 

 

 

 

 

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