人生は花鳥風月

森羅万象様々なジャンルを名もなき男が日々の心の軌跡として綴る

コロナを吹っ飛ばす !

 

         

         道行けば   何処かに潜む   コロナかな

 

 またまたコロナが猛威を振るい出したみたいで本当に嫌になって来ます。地元兵庫も500人超えとか 😱 一体どないなっとんどいやって話ですね。

 

 コロナ感染拡大の原因にも様々あると思われるので一概には言えませんが、やはり気の弛みが齎す影響が多いのではないでしょうか。実際先月まではほぼ収まっていましたしね。通勤は仕方ないとしても不要な外出、特に飲みに行く事は自重した方が良いと思います。

 その中でも最たるは酔っぱらってバカ騒ぎしている連中ですよね。自分の周りにも飲み屋が多いので週末にはそんな光景をよく目にします。

 片っ端からシバき上げたろかとも思いますが、逆にやられるのは分かっているので、年も年ですし今更そんなアホな事はしませんけど(笑)

 行儀良く控えめにするのなら少々は飲みに行っても良いとも思いますが、それが出来ないのなら家に引き篭っとけって話ですよね。そこまでして羽目を外したいのかと、小学生やあるまいしちょっとぐらい我慢出来るやろと。自分としてはただ盛り上がるだけの現代の酒文化もどうかと思う所なんですが・・・・・・。

 

 という事でコロナなんかには動じない遊び方、つまりは自分の部屋の中で出来るインドアレジャーベスト3でも挙げてみたいと思います^^

 

3位ーボートレース 

 今や競艇も競馬もネット購入が主流になりつつあると思うのですが、もはや完全に終焉を迎えたパチンコなんかよりはよっぽど効率的なギャンブルだと思いますね。

 入金さえしていたら何時でも舟券を購入出来るしネットでレース中継も観れる。こんな便利なものはありません。逆に言えばいくら金があっても足りないという理論も成り立つ訳ですが 😒

 だからこそ自重して張るようにしなければ破産してしまいます。無論これは自分への言い聞かせでもある訳ですけど。

 とはいえ以前にも綴ったように昨今のボート界は八百長に給付金不正受給など、不祥事の温床にも成っているし、あくまでも博打で不経済なので、余りお勧めは出来ませんね。それなら書くなって話なんですが、それも一興これも一興で、要はやり方次第という所ですかね。

 何の話か良く分かりません(笑)

 

2位ーブログ

 やはりブログですよね。自分は1記事書くのにだいたい2時間ぐらい掛かります。無論それは自分のPCのスキルが低い影響もありますが、色々考えながら綴っているとそれぐらいは掛かってしまうんですよね。

 でも2時間も使うという事は自分のような無気力無関心な人間には暇潰しにも最適です。勿論今では趣味や暇潰しの範疇を超え、完全な日課であり勤めであるようにも感じています。やりがいも有りますし、ギャンブルなんかよりよっぽど健全ですよね。

 色んな人のブログを読んでいると面白いですし勉強にもなります。はっきり言って今のクソ下らないバラエティー番組なんか観ているよりよっぽど楽しいです。

 ブログは世界を救うでしょうね 😉

 

1位ー読書

 極めつけはやっぱりこれですね。読書が齎す好影響は計り知れないと思います。知性、感性、理性、品性、全ての面に於いて良い事尽くめです。本には時や空間を超えて読者を物語の世界へ引き込んでしまう力があります。そこに誘(いざな)われた読者は自ずと登場人物の一人になってしまうのです。つまり読書には他の媒体と違って感情移入してしまう要素が多く含まれていると思います。

 だからこそ小説のあとがき、解説に良くある他者の論評。ここには賛美だけではなく批判的な事が書かれてある事もあります。でもそれこそが小説の醍醐味の一つだとも思えます。そう考えると万人に認められるような作家、作品などは存在しないという一つの論理も成り立ちます。

 それはテレビドラマや映画のような多数の俳優にスタッフがいる世界とは違い、極端に言えば作成に携わる人数が少ない、突き詰めて言えば作家一人である小説は作家一人対読者という図式に成る訳です。とするならば正に読者は登場人物の一人であり監督でもあると思うのです。だからこそただ読み流すだけでは無く、読者も参加するという能動的な事象は自然の理(ことわり)でもあると思います。

 言うなれば自分にとっての読書は魔法であり、万能薬でもある訳です。人生そのものと言っても過言ではないでしょう。

 アホ丸出しな自分が作家を目指すのはなかなか厳しい道のりです。でもめげずに頑張って行こうと思っています 😉

 

 

 という事で少し熱く語ってしまいましたが、他にもコロナを吹っ飛ばす方法は様々あるとは思いますが、皆さんも是非自分の方法を見つけ実践して頂きたいと思います。それしかコロナを抑える術は無いと思います。

 要は心意気という話です。政府なんかあてに成りません。 

 ちょっと上から目線に感じられたらなら申し訳ありません^^